和田 浩 写真展
『大和路を行く 奈良交通ボンネットバス』

July 21-26|2022

和田 浩 写真展
『大和路を行く 奈良交通ボンネットバス』

 

【開催期間】
2022721日(木)〜 26日(火) /10:00a.m.-6:00p.m.
※最終日は4:00p.m.まで 

【会  場】
MAG 南森町アートギャラリー
530-0044 大阪市北区東天満2-10-16
TEL 06-6353-1866 HP http://mag-osaka.net/
Twitter @magmag_osaka

【ご来場の皆様へ】
会場はアルコール消毒剤の設置、換気、空気清浄を行っております。ご来場の際には手指の消毒、マスク着用のご協力をお願いします。また、ご来場前にはセーフティーガイドラインをお読み頂きますようお願いいいたします。展覧会・イベントスケジュールなどは止む終えず延期・中止・変更させていただく場合がございます。HP、お電話にてご確認頂きますようお願いいたします。


Access 

 

会場アクセス

大阪メトロ堺筋線・谷町線「南森町駅」3番出口より徒歩約2分、JR「大阪天満宮駅」より徒歩約2分(お車でのお越しの際は近隣パーキングをご利用ください)


写真展について

 

出展作テーマのバスは、昭和41年(1966年)に路線バス用としてデビューし、登録抹消で休車していた奈良交通ボンネットバスです。そのバスが平成25年(2013)年に同社創立70周年にあたり8年ぶりに復活し、その後同年4月に「奈良230い・・70」のナンバーで再々登録されて唐招提寺、薬師寺等の定期観光用として運行開始しました。
自宅から近い撮影地に通うために入手した自転車がバスと同じ塗色であったことがバス撮影のきっかけでした。そして、バス撮影を通じて知り合った方々「ボンネットバスを守る会」のお誘いを受けて、主に県内をゆく奈良交通を撮り続けることになりました。
国鉄未成線である五新線の一部であった五条―城戸の11.7kmの路盤はバス専用道路として暫定使用されていましたが廃止されることになり、平成26年(2014)年8月~9月末に催行されたバスツアーに参加いたしました。他にも限定バスツアーである 「七福神めぐり」、「葛城山夕涼み」「大仏鉄道遺跡巡り」、「木津川市の特別開扉をめぐる」などのイベントや撮影会等に参加してきました。
大和は国のまほろば、あをによし奈良に住んでおりますので、これからも地元我が古都奈良を いろんな機材で撮影していこうと思います。

 


プロフィール

奈良市出身、奈良市在住、奈良市勤務。学生時代は雄大な鉄道風景を求め北海道へ通い詰める。1988年中国桂林にて広大な国土をゆく蒸機に魅せられ海外蒸機撮影を始めた。1995年中国西安市人民政府に業務で派遣される。
滞在中、急速に変貌する現代中国の生活様式や街並みを撮り始める。帰国後は内外を問わず、生活の中の鉄道風景をライフワークとして各社機材にもこだわりを持ち、途切れることなく精力的に撮り続け現在に至る。
 
使用機材:OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ /E-M1X / OM-1 Nikon D810 /Nikon Df /Nikon Z9
M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO /M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO /NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noct

 


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