招待作家展|Photo of the year 2019私のこの1枚

November 28-December 3|2019


たくさんのご来場ありがとうございました

招待作家展|Photo of the year 2019私のこの1枚

二年に一度のゆかりある写真展、今秋開催。普段よりMAGに関わりのある写真作家さん、写真を指導していただいているプロの先生方にもご協力をいただいて開催させて頂いております。驚くような素晴らしい作品が揃いますので、毎回好評を得ております。

◾️開催期間 :2019年11月28日(木)〜12月3日(火) 11:00a.m.〜7:00p.m.

◾️会場 :MAG南森町アートギャラリー

◾️会場アクセス:大阪メトロ堺筋線・谷町線「南森町駅」3番出口より徒歩約2分、JR東西線「大阪天満宮駅」より徒歩約2分(お車でのお越しの際は近隣パーキングをご利用ください)

【有志写話会】 2019年12月1日(日) 2:00a.m.〜4:00p.m.(参加無料)


出展作家

[出展作家]

芦田 寛治/天野 喜子/石本 吉秀/上田 彰/植村 栄/江場 由起子/小川 隆正/尾崎 まこと/落合 恭子/越智 英樹/柏井 信行/梶原 淳治/菊池 稔/岸田 緑/北内 泰久/北田 暁美/笹川 克比古/澤崎 竜/柴田 義幸/下村 和子/鈴木 公久/大篠 由香里/高河原 泰広/高嶋 雅宣/田中 恵幸/中嶋 宏/中村 真理/羽田野 建夫/馬場 和昭/馬場 景子/左子 真由美/平井 ヨシフミ/保坂 安広/松尾 カニタ/門田 耕一/矢田 瑛子/山本 繁夫/山本 めぐみ/油谷 義和

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[PROFESSIONALS]


上田 安彦


1943年、奈良県生まれ。九州産業大学大学院芸術研究科写真専攻修了。学芸員。(公社)日本写真家協会会員。広告会社を経営する傍ら、写真集に『なにわ看板考』(創元社、1991年)などがある。講演、個展、写真コンテストの審査員多数書籍 「炎(かぎろひ)と雲海」「奈良・依水園―静寂の名庭、四季の彩り」、「飛鳥・藤原―写真でつづる宮都の今昔」 「大阪天神祭―上田安彦写真集」など多数出版。


奥田 基之


1958年大阪出身。 登山によって出合った風景の印象を留めるために写真をはじめる。 その後、写真表現の魅力に惹かれ、写真家の道を歩む。 表現の原点を追究する風景写真家。 日本写真芸術学会理事。日本写真家協会会員。 大阪芸術 大学芸術学部写真学科准教授。代表作「冬の惑星」、「dia logos」、「雪景」、「漂う視点」、「時の標」、「存在の庭」、など。


田原 栄一


1994年スリック株式会社入社。以来、25年に渡り、カメラショー、CP+、フォトネクストの現場を担当し続ける。2001年に株式会社ケンコー(現 株式会社ケンコー・トキナー)に転籍後、三脚、フィルター他、あらゆる写真用品に関するセミナーを開始。日本写真映像用品工業会のカタログ委員長に34歳で就任(最年少記録)、2期4年務める。全日本写真材料商組合連合会の機関誌「全連通報」では、12年を越える連載を続け、140回という記録を作った。現在、ケンコー・トキナーチーフデモンストレーターとして、ケンコー・トキナー中野本社や各地の写真店で、年間50回ものセミナー活動を継続している。公益社団法人 日本写真家協会会員


西植 孝夫


元富士フィルムイメージング(株)社員。日本作家協会会員。
現役の時から熊野古道や紀伊の山々に魅せられこれを基点として現在も活動中。


花倉 里京


大学卒業後、写真ギャラリーに勤務
その後、独立現在、各地にて写真教室・パソコン教室の講師を務める京都北山をはしる周山街道を、主なフィールドとして撮影に取り組んでいるまた京都紹介を兼ねた撮影会を月に一回程度開催詳細は花倉里京オフィシャルサイトやFacebookにて適時公開
FUJIFILMアカデミーX 講師


松村 勲


伊丹市芸術家協会役員
山岳などの風景写真を好んでいたが、15年ほど前から夜空を彩る大輪が渦巻き状にねじれたり、花びらのように重なった。ユニークな花火写真を撮り始める。「フォトスタジオ・スターラブ」 前経営者


松本 洋一


京阪電鉄の「京阪電車カレンダー」をはじめとして、長年に渡り京阪電鉄関連のさまざまな撮影を担当するフォトグラファー。月間「鉄道ファン」の契約を務めながら、月間「鉄道ジャーナル」、交通新聞社の鉄道ムックや子供向けの鉄道絵本、JR西日本の「列車ある風景カレンダー壁紙」(毎月更新)でも活躍する。
[好きな車両] 旧3000系 京阪電気鉄道完全データDVDBOOK担当メディアックス鉄道DVDBOOKシリーズ 西日本企画へ数多くの写真提供 /他


椎崎 義之


1971年、和歌山生まれ。大阪芸術大学芸術学部写真学科卒業後、
同大学写真学科研究室を経てフリーランスとして活動。 現在は作品制作を続けながら、キヤノンEOS学園講師など各種写真教室でアマチュア指導など幅広く活躍中。


吉村 玲一


大阪芸術大学卒業後フリーランスで活動、企業カレンダー、ポスター、雑誌等様々な媒体に写真を提供。現在写真教室、フォトイベント、フォトコンテストや美術展審査な等でアマチュア指導に力を入れている。個展「祈りの炎」「Agein….もう一度」「逢えない日には薔薇を贈ろう。」著作「逢えない日には薔薇を贈ろう。」 SONY α Universe プロフェッサー

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