『キャンバスプリントで蘇る懐かしの京阪3000系』
松本洋一写真展

June 26-July1|2025

【開催期間】
2025626日(木)〜 71日(火)
平日:12:00p.m.〜7:00p.m. 
土日:10:00a.m.〜7:00p.m. 

 

協賛:渡辺車輌工業株式会社

 

【トークショー】
629日(日) 14時~

 

【会 場】
MAG 南森町アートギャラリー

530-0044 大阪市北区東天満2-10-16
TEL 06-6353-1866 HP http://mag-osaka.net/
X @magmag_osaka

 

会場アクセス:大阪メトロ堺筋線・谷町線「南森町駅」3番出口より徒歩約2分、JR「大阪天満宮駅」より徒歩約2分(お車でのお越しの際は近隣パーキングをご利用ください) 

 

 

 

 

 


写真展について 

この度は、渡辺車輛工業株式会社様のご厚意により、当写真展を開催させていただくこととなりました。
京阪3000系車両は、私にとって鉄道写真を撮影するきっかけとなった車両で、私の幼少期より自宅近くを走っていました。京阪電車を眺めることが大好きな私は、小学四年生の時に登場した新型特急用車両3000系を見て、一目惚れ!
それまでは見ているだけでしたが、父親のカメラを持ち出して、颯爽と走る京阪特急の勇姿を記録し始めたのが、写真撮影の始まりでした。
もちろん3000系に乗車する事も大好きで、時間を見つけたら大阪・京都を往復したり、時には走行音を録音したりして楽しんでおりました。
その後、写真の趣味がこうじて、フィルムメーカーへ就職、写真店、写真事務所勤務などを経て、30歳を迎える頃、フリーカメラマンとして独立いたしました。
京阪電車とのお付き合いも、京阪カレンダー、くらしのなかの京阪、各種ポスターやKカードなど多数の写真を使用していただき、今日に至っております。

今後も写真撮影に、精一杯の努力をしてまいりますので、是非ご高覧、ご指導の程、宜しくお願い申し上げます。

Railway photographer 松本洋一


松本 洋一

鉄道カメラマン 松本洋一

幼少期、京阪沿線で過ごした記憶から京阪電車に特別な感情を抱く。
成人後は飲食の道に進むも、転職を機に鉄道写真家として本格的に始動する。

鉄道に魅せられ、想像を絶する過酷な環境の中、命がけで絶好のシャッターチャンスを狙う氏の執念は見る者を魅了してやまない鉄道写真を生み出し続けている。
美しい風景や懐かしい情景と共に映り込む鉄道の写真は、愛好家のみならず幅広い世代に感動を与え、現在も渾身の1枚を求め全国を飛び回っている 唯一無二の存在である。


MAG Minamimorimachi Art Gallery